人気ブログランキング | 話題のタグを見る

2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

観戦記>広島 1-2 横浜【借金1】

2008年10月6日(月)  横浜スタジアム
NewsBird(解説:衣笠 実況:清原)
RCCラジオd(解説:佐々岡 実況:長谷川 リポート:一柳)
--------------------------------
4 東出
8 天谷
9 アレックス
3 栗原
5 シーボル 
2 石原
7 天谷
6 小窪
1 篠田
--------------------------------
2008年、今季最後の試合の先発は予想通り、篠田。シーボルを5番に据え、レフトに天谷を先発スタメン起用。

先発の篠田。低目の投球で、6イニングスを併殺崩れの1失点は見事。7回裏から、なんと!大竹。CSがかかった試合でもなく、性懲りも無く不可解な采配。同点の場面とはいえ、中三日の登板は勝利に対するブラウン監督の執念だろうが、違和感を感じる。

しかし三番手の梅津が、二死2塁で、金城と勝負し逆転タイムリーを打たれた。素人目にも、金城よりも次打者の石川が楽だと思ったのだが、ブラウン監督自らマウンドに行って、バッテリーとベンチが納得して打たれては仕方がない。

前田智は9回表に代打で出場し、プロ41人目の通算2000試合出場を達成した。初出場は1990年6月6日のヤクルト8回戦。 

これで、144試合69勝70敗5分の借金1で、シーズン終了した。



【総評】
この横浜三連戦、CS目前ということで、RCCから、長谷川、一柳、両アナが実況とリポート。最終戦は、解説:佐々岡、実況:長谷川アナ、リポート:一柳アナであったが、この布陣は、CS進出を見込んでいたのだろう。
--------------------------------
144試合目は、今季の「なじみのない投手を打ちあぐねる」「貧打」を象徴した内容。勝てば貯金という大事な試合であったが、少なからず、このプレッシャーに負けてしまった。
by takaitoko | 2008-10-06 20:55 | 広島東洋カープ