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2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

広島 8-3 中日

2008年7月23日(水)  ナゴヤドーム
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4 東出
8 赤松
9 アレックス
3 栗原
7 嶋
2 石原
5 シーボル
6 小窪
1 コズロースキー - (6回裏)上野 - (8回裏)梅津- (9回裏)永川
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先発は順番で行けば前田健だが、コズロースキー。それにしても、昨日の打順と投手を除き、5番の嶋が違うだけ。いやはや、どこまでも頑固&融通が利かないブラウン監督。松本を先発起用しないということは、総合的に見て、小窪が上と判断か?

3回表、東出がヒットで出て、久々の盗塁。結局、栗原のタイムリーが出たが、3回裏、一死から荒木が四球で出ると、二盗、三盗と実力の違いも見せ付けた。



【総評】
7月18日の牽制悪送球を始め、走者が出てからのクイック投法などの課題が残ったが、ロード中のためか、中四日では修正は難しかったようだ。それにしても、今日はチームが変わったかのように東出が2盗塁。石原も盗塁(失敗)。代走・木村も盗塁。走者を出すと、進塁打気味の打球も・・・「やればできるチーム」だったのだ。

7連敗していたチームが、昨日の試合終了後から今日の試合開始まで、いったい何があったのか?単なる開き直りか?今季、ナゴヤドームで初勝利。

追記:【メモ】のように、怪我をおしてまで出場し続けた栗原。やはり、今日の試合は、栗原の姿をスタッフ、選手全員が感じ取ってしまったからであろう。中国新聞カープ情報に「真の4番が生まれた日」という木村雅俊記者の記事があるが、この日を契機に、チームが変わるとするならば、記念すべき試合となる。

【メモ】
RCC情報で、栗原自身が「5月に左手人差し指を疲労骨折していた」と告白したとのこと。
by takaitoko | 2008-07-23 21:30 | 広島東洋カープ