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2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

広島 2-6 中日

2-4のスコアで、8回裏から大竹投手が登板。抑えの予行演習か? それにしても、李炳圭にフォークを一球投げた以外、すべてストレート。幾らなんでも、これだけ単調では失点は当然で、打線の追い上げムードを一気に消してしまった。



大竹の抑えは救援までの限定とのこと。確かに、守護神は、球速があり、三振が取れることが理想だが、疑問。まずは、急造ということ。経験者とはいえ、2004年以来、約三年ぶりの抑え役で、気持ちの切り替えも、調整方法も全く変わってくる。永川が復帰すれば、先発に戻すようだが、抑えから先発へ戻すのも、ベイルの例もあり、不安は残る。

中継ぎ投手に不安はあるが、セットアッパーの梅津を抑えとする方が良いのではないだろうか。永川不在の分、精神的な負担は大きくなるが『永川がいない分、中継ぎ投手全員で頑張ろう』というまさに、ALL-IN精神に則り、投手同士の結束も強くなり、レベルアップも望まれるに違いない。
by takaitoko | 2007-07-03 21:00 | 広島東洋カープ