2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

忙中閑話>WBCに見る、本当に強いチームとは

WBCラウンドは台湾戦。延長十回の表、中田翔の犠牲フライで勝ち越し、4-3で逃げ切った。この試合だけでなく、WBCで目立つのは井端の存在。個々ぞという時の右打ち。そして、同点打とベテランの活躍が目立つ。

それと比較して、広島東洋カープはどうだろう。ベテランと呼ばれるのは最年長の前田智を筆頭に、倉、廣瀬、東出、梵、栗原くらい。ベテランの域に入ろうとするとFA行使で他球団へ行き、或いはトレードで他球団へ追いやられる。果ては持病の怪我で選手生命を絶たれるという結末。日本の人口比率は中高年以上の数が多く、若年層は少ないが、カープは全く逆。

野球に限らず、団体競技で重要なのは、ベテラン、中堅、若手のバランスが取れていることだろう。WBC日本にしても、投手の最年少は今村、捕手は炭谷、野手は中田翔である。彼らは、侍ジャパンにしては心もとないが、日々、成長が見られる。ベテラン、中堅と関わりあう中で、得るものはたくさんあるのだ。

そういう意味で、年齢のバランスの悪いカープは、去年の終盤同様、苦労するだろう。それは今までの球団体質のツケであり、将来に向け「ベテラン、中堅、若手」のバランスを取らなければAクラスは困難なのは間違いない。




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by takaitoko | 2013-03-09 00:52 | プロ野球