観戦記>広島2-3DeNA
2012年 08月 21日
それにしても最近の野村謙二郎監督の采配は強気・強引過ぎる。『ここで一発ヒットを打ってくれる』という気持ちが強過ぎるのは現役時代の野村謙二郎選手と重ねているのだろうか?この試合も、四回裏、松山が四球を選び、堂林はセカンドフライ。素人目にもエラーの影響か調子を落としている打者は送りバントではなかったか。更に、六回裏、一死2・3塁で前田健は投手ゴロ。ここは見え見えでもスクイズであった。
残り39試合は試合でいえば七回から九回と同じ。致命的なエラーや四死球。そして確実に一点を取りにいく手堅い采配が重要になってくる。いつまでも打線爆発を期待しているようではCS入りは遠のくのは間違いない。
by takaitoko
| 2012-08-21 21:14
| 広島東洋カープ