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2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

大相撲 春(大阪)場所中止

格闘技 - エキサイトニュース
小学生の頃の夕方といえば、大相撲中継だった。個人的には興味は無かったが、当時、広島で巡業があり、間近で、大鵬や柏戸を見た記憶がある。夕方が大相撲とすると夜のゴールデンタイムはプロレス。こちらは活動的であり、いっぺんにプロレス好きになった。当時、プロレスといえば八百長という風潮があり、大相撲は神聖な国技そのもの。




時代は流れ、ゴールデンタイムからプロレスは消えたが、大相撲だけはNHKの看板ということもあり、長く続いてしまった。日本人の横綱、大関は、いつしか外国人にとって代わられ、日本人の新弟子も減り、やがて、稽古中の力士の死という事態を迎えた。

この衰退の原因は、果たして長年に渡る、閉鎖社会ゆえのことだけだろうか?国技として伝統を守ることも必要だが、現代社会とズレた点は是正すべきであった。今回の春場所中止に至る事件は、単なる力士の問題ではなく、日本相撲協会の慢性的な病魔の発露なのかもしれない。これらの治療は、興行中止では解決しない。大きな痛みを伴う改革が求められている。

(追記)
例えば「十両以上は毎月給料が支払われ、それ以下は無給」問題。力士は請負契約の個人事業主扱いで労働基準法の適用外とのことだが、無給では入弟子検査を受ける日本人の若い子が減ってくるのは当然で、給料面を含め、待遇改善が最も求められる。
by takaitoko | 2011-02-06 02:00 | すぽーつ全般