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2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

忙中閑話>期待外れだった野村謙二郎監督

(中国新聞)投手陣、最大の誤算 就任1年目総括、野村監督に聞く
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cw201010110096.html

野村謙二郎が選手から日本テレビ系列の野球解説者となった時、その解説の判りやすさ、野球を知り尽くした賢明さに驚嘆し『優れた指導者になるに違いない』と感じた。2010年、ブラウン監督に代わり、野村謙二郎監督誕生も、かなり期待していたのだが、結果、期待外れ。




勿論、何が根本の原因なのか定かではないが、大竹、シュルツ、永川勝を始め、主力選手の離脱があったことは野村謙二郎監督に大きなハンディを負わせてしまったのは間違いない。しかし、そのチームにあっても、不可解な投手の継投や代打・前田智の起用のタイミングミスなど目立ったのも確か。特に、野村謙二郎監督もデータや相性を重視しているのか、相手チームの先発が左投手ならば右打者を並べ、ご丁寧に、一番、二番の梵と東出を相手投手に合わせ、打順を代えたのも疑問が残った。

しかし最大の不可解さ、疑問点は新外国人のヒューバーを143試合まで一軍に置いたこと。一度、二軍に落ちたが、再登録以降、対左投手用のスタメンとして、右の代打として、ベンチに居たこと。報道によるとヒューバーは日本に馴染もうと努力したとのこと。例えば、新しい外国人に広島を案内したそうで、その人の良さがチームに浸透していった。かつてWBCでオーストラリアの四番が、そこまで裏方に徹する姿勢に野村謙二郎監督も感動したのだろうか?自ら見出した選手だけに、最後まで置いておきたい願望もあったに違いない。

しかし一年前、監督就任時の「優勝を目指す。笑われようが、何しようが、反発して戦っていく」という言葉に反しているのは周知の事実で、妙な拘りで笑われてしまった。何故もっと非情になり、目先の勝ちに拘らなかったのか、大いに不満に残る一年だった。

2011年来季に向け、野村謙二郎監督の要望で、国内及び国外のFA選手の獲得やトレード、ドラフトでの即戦力補強を球団挙げているという。今年までの経緯を見る限り、本腰を上げるかどうか不信感があるが、今後の動向を見守りたい。
by takaitoko | 2010-10-11 05:04 | 広島東洋カープ