観戦記>広島 4-5 巨人
2010年 04月 02日
2010年4月2日(金)マツダスタジアム
TSS(解説:達川、高木 実況:矢野 リポート:)
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(4) 東出
(6) 梵
(8) 天谷
(5) 栗原
(7) フィオ
(3) ヒューバー
(9) 廣瀬
(2) 倉
(1) 前田健(1勝1敗)-高橋-梅津-篠田
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先発スタメンの捕手は倉。前田健も粘りのピッチングで、4回表まで1失点に抑えたが、5回表、不用意に投げたスライダーをラミレスに3ランホームラン。打線も、調子の悪いゴンザレスを攻め、2回裏4得点したが、以降、立ち直ったゴンザレスを打てず、5連敗。
【総評】
試合前、巨人の木村拓也コーチが倒れ、搬送先の病院で「くも膜下出血」と診断された。
前田健も5失点ながら粘りの投手内容を見せた。しかし肝心の打線が、立ち上がりの悪いゴンザレスを捉え切れなかったのが敗因。特に、ヒットを打ったものの、ヒューバーの不振が大きい。野村監督の辛抱強さも良いが、廣瀬と打順を入れ替えるなどのテコ入れが必要だろう。
TSS(解説:達川、高木 実況:矢野 リポート:)
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(4) 東出
(6) 梵
(8) 天谷
(5) 栗原
(7) フィオ
(3) ヒューバー
(9) 廣瀬
(2) 倉
(1) 前田健(1勝1敗)-高橋-梅津-篠田
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先発スタメンの捕手は倉。前田健も粘りのピッチングで、4回表まで1失点に抑えたが、5回表、不用意に投げたスライダーをラミレスに3ランホームラン。打線も、調子の悪いゴンザレスを攻め、2回裏4得点したが、以降、立ち直ったゴンザレスを打てず、5連敗。
【総評】
試合前、巨人の木村拓也コーチが倒れ、搬送先の病院で「くも膜下出血」と診断された。
前田健も5失点ながら粘りの投手内容を見せた。しかし肝心の打線が、立ち上がりの悪いゴンザレスを捉え切れなかったのが敗因。特に、ヒットを打ったものの、ヒューバーの不振が大きい。野村監督の辛抱強さも良いが、廣瀬と打順を入れ替えるなどのテコ入れが必要だろう。
by takaitoko
| 2010-04-02 21:30
| 広島東洋カープ