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2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

観戦記>オリックス 10-3 広島

2009年5月20日(水)  京セラドーム
YAHOO!動画(解説:山沖之彦 実況:酒井健治 リポート:植草結樹)
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6 梵
4 東出
5 シーボル 
3 栗原
D マクレーン
2 石原
9 廣瀬
8 赤松
7 鞘師
P 前田健(2勝5敗)-青木高-林 
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東出が初回の打席で、プロ入り200犠打(初犠打は1999年6月25日の巨人11回戦(広島))を決めた。先発の前田健も、依然、制球力が悪い。3回裏、下山にストレートを3ランホームラン。5回裏にも、ラロッカにスライダーを2ランホームランされたが、バッテリーの攻めが外角一辺倒というのは如何なものか。
観戦記>オリックス 10-3 広島_e0094686_20562170.jpg




【総評】
昨日の9-1という勝利は、やはり簡単に喜べない試合であった。たまたま、赤松の本塁打が出て大量得点できたが、栗原を始め、イマイチな打線。貧打に加え、先発が打たれ、中継ぎ投手が打たれては完全な負けパターン。

4回表、鞘師のレフトオーバーの二塁打。レフトからの返球をファースト・岡田が捕球し、サード・ラロッカへ悪送球、とランニングホームランもどき(ファースト・岡田のエラー)には笑ってしまった。

5番DHのマクレーン。ストライクゾーンが、外角低目しかないようなスイングで、相手投手も、外角低目の出し入れで、簡単に空振三振では、どうしようもない。それに対して、オリックスのラロッカ。甘いボールは確実にフルスイングと、同じ外国人なのに違い過ぎるスキル。年俸の問題があるにせよ、ラロッカ=シーボル+マクレーン+アルファなのは間違いない。

【不可解采配】
・三番、サード・シーボル。対左投手という理由からか?ここはあえて、三番・末永はなかったか?
by takaitoko | 2009-05-20 20:40 | 広島東洋カープ