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2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

観戦記>広島 9-2 ヤクルト

2009年5月2日(土)  マツダスタジアム
NHK(解説:広瀬 実況:坂梨 リポート:三浦、横井)
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4 東出
8 赤松
9 天谷 
3 栗原
7 マクレーン
5 シーボル
2 石原
6 梵 
1 ルイス-梅津(2勝)-シュルツ-横山-林
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マクレーンがレフトでスタメン。ルイスが久々の先発。ルイスは初回こそ良かったが、二回表の田中の逆転ホームラン以降、制球が甘くなり、変化球も今ひとつ。ストレートに球威があったのが救い。以降、梅津、シュルツ、横山、林が無失点に抑え、カープらしい試合。東出、赤松、天谷の出塁、栗原、マクレーンの打点と、年に何回あるかどうか分からないゲームであった。4番・栗原が戻り、6回裏、タイムリーを放ったが、完全復調には未だのよう。





【総評】
レフト・マクレーンの守備。予想通り、3回表、左中間のイージーフライを捕球できず不安を残した。投手を中心に守り勝つチーム事情としてはウィークポイントには間違いない。しかし、4回裏、一場のスライダーをセンター前ヒットを打ち、更に、6回裏、一場の初球、高目をレフト上段へ来日初ホームラン、と助っ人という名前にふさわしい働き。

梵が、二安打と復調気味。廣瀬も低目のボールを今季二安打が左中間のホームラン。シーボルは、相変わらず、力みが見られ、もう少し、センター返しを心がけるべきで、スコット三人組(マクレーン、シーボル、ドーマン)の活躍が見られるのは果たして?

カープファンの親子連れ。手作りのカードに「くりはら」を「原」とは如何なものか?確かに「票」と「栗」は似ているが全然違いますから。
by takaitoko | 2009-05-02 16:30 | 広島東洋カープ