2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

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カープ永遠のテーマは「貧打」。今季は新井打撃コーチ就任の影響もあり、去年よりは調子は悪くない。それでも、ここぞという時にタイムリーが出ないのは何故だろう?思うに、その要因の一つに、野村謙二郎監督の猫の目打線。巷では、左右病とも称される、相手チームの先発が左投手ならば、ずらりと右打者を並べ、右投手ならば左打者を並べる打線。果たして、その効果があるかといえば、どうみても効果は薄く、野村謙二郎監督の自己満足で終わってしまっているのが実状だ。

先発スタメンの基本は「調子の良い選手を起用する」こと。これは野球に限らず、あらゆる団体競技において当然のことだろう。例えば、今季、頭角を現してきた中東。相手が右投手だとスタメンに起用するが、日本ハムの吉川、ソフトバンクの大隣と左投手だと全く起用されない。これは明らかに『中東は左投手に弱い』という認識が野村謙二郎監督の考えにあるのだろう。確かに今季、左投手には6打数1安打1四球と単純に考えると相性は良くないが、果たしてそうだろうか?ヒットは期待できなくても、四球を選ぶなど、出塁は期待できないのだろうか?

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by takaitoko | 2013-05-31 22:12 | 広島東洋カープ
先日のルイスの一軍登録抹消に続き、ついに堂林も先発スタメンから外した。さすがに、最近6試合20打数で二安打、8三振では使えない。打席に立っても素人目にもバランスが悪すぎ、外角のボール気味の変化球を振ってしまう。

そもそも、去年以降、堂林の連続起用は野村謙二郎監督の『監督としての功績を残したい』という強い思い入れがあったのだろう。例え、優勝できなくても、一人の選手を育てたという実績は残る。現役時代、脚光を浴びた選手ゆえに監督としての栄光を残したかったのだろう。

しかし実際問題として、近年のカープの命題は「選手を育てること」ではなく「チームを優勝させること」ところが、マーティ・ブラウン監督以降、勝つことよりも、試合をすること。マツダスタジアムに観客を多く呼ぶことに専念し過ぎた。真摯にカープを優勝させたいのなら、ブラウン監督ではなく、極端な話、野村克也氏など優勝請負人か、優勝請負人の元で働いたコーチを監督にすべきであった。

野村克也氏の「新・敵は我に在り」の中で、阪神が優勝できた要因は「オーナーの意識改革」「星野監督の起用」「選手補強を含めたチーム編成」「若手選手の台頭」とされている。カープは最後の「若手選手の台頭」だけは成功しているが、肝心のあとの三つが欠けている。

松田元オーナーは、常にプロ野球全体のことを考えているという。それは結構な話だが、プロ野球である以上、自己満足の幸福者は要らない。「まぁ、何とかなるさ。野村謙二郎がきっとやってくれる」と事態を鈍感に受け止めている。いつだったか「野村謙二郎監督は初心者だから仕方がない」という発言があったが、これこそまさに、勝つことに対する熱望の無さでしかない。

「星野監督の起用」は優勝経験者ということであり「選手補強を含めたチーム編成」は例えば、左投手の先発が皆無な状況にあって「とりあえず、久本が左だから先発させとけや」みたいな思い付き的発想。最近では、先発投手の駒が不足していると感じるや巨人の小野淳と青木高と交換トレードがあったが、なぜ、左投手が足りないのに・・・と言わずもがな。無計画なチーム編成としか言いようがない。

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本当に優勝する気があるのか?まず、ファンは現状に満足するのではなく、勝てば喜び、負ければ何故負けたのか検証すること。そして、監督、コーチ、選手。球団のオーナー、フロント果てはスタッフ、裏方さんまで心底 優勝 という気持ちが無ければ、意識を変えなければ何も変わらない。優勝を阻んでいるのは他球団ではなく、自らの内にある闇。闇を見つめ、光に変えなければ何も変わらない。

自分が変われば 相手も変わる
心が変われば 態度も変わる
態度が変われば 行動も変わる
行動が変われば 習慣も変わる
習慣が変われば 人格が変わる
人格が変われば 運命が変わる
運命が変われば 人生が変わる
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by takaitoko | 2013-05-26 20:13 | 広島東洋カープ

1975.10.15 カープ初優勝



それまで野球どころか、地元・広島のカープにも興味が無かった。しかし、初優勝に湧く、後楽園球場で、大の男・山本浩二が男泣き。この涙の理由を知りたくて、幾数十年、赤ヘルを見つめている。それにしても三塁コーチャーズボックスの古葉監督の走者に対する細かな指示。そして、無謀とも思える果敢な走塁指示が凄い。




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by takaitoko | 2013-05-25 06:27 | 広島東洋カープ
プロ野球:引退選手ら6割が球団関係に 進路調査
http://mainichi.jp/sports/news/20130522k0000m050008000c.html

上記によると「約6割にあたる59人が、選手や育成契約、球団職員などの形で、プロ野球12球団に残ったことが分かった。」とある。広島東洋カープも現役選手が引退し、コーチになるケースが多い。今季にしても、新井宏昌コーチだけがカープのOBではない。

ではなぜ、こんなにもカープを引退した選手がコーチを始め、職員、スタッフに転身していくのか?それは推測ではあるが、松田元(はじめ)オーナーの温情が強すぎるのだろう。一般企業において、現場を退いた人を他の部署に回すというのは、ある意味、働きやすい企業なのかもしれない。

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by takaitoko | 2013-05-21 19:38 | 広島東洋カープ
交流戦の初戦はソフトバンク。ルイスは五番に座ったが、5-0と点差の開いた場面で、一塁から二塁。そして二塁から三塁へ盗塁。メジャー経験者は点差が開いた時点での盗塁は暗黙の了解で、しないものだが、ルイスにも心境の変化があったのだろう。

野球解説者の達川氏の言うように、好調、中東の登場。丸は大事をとってベンチだが、四番の廣瀬は当確。丸も体調万全ならばスタメンでセンターは間違いない。ある意味、ルイスのお尻に火が付いたことを本人も意識しはじめたのだろうか?更に、レフトを守れるニックも一軍に上がってくる。

気候も暖かくなり、ルイス自身の体調も整ってきたのだろうか。守備力は期待できないが、打って走れることができれば脅威になるに違いない。

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by takaitoko | 2013-05-15 21:39 | 広島東洋カープ

広島・野村采配に疑問視

広島・野村采配に疑問視 中日監督はファンと全面戦争との評
http://www.news-postseven.com/archives/20130513_187511.html

この記事を読んだ時『あぁ、自分の考えは間違っていなかったんだ』と再認識。同時に、このように記事にされること自体、如何に球団が末期的症状なのか問われている気がした。

野村謙二郎監督の迷采配ぶりに関しては幾度も指摘したが、今季は迷走ぶりが目立つ。言わずもがな不振の堂林のスタメン起用。なぜ打率.230にも満たない選手を起用するのか?なぜ左打ちの安部なりと競わせないのか?確固たる情報は無いものの、野村謙二郎監督が現役時代に付けていた「7」を汚したくない思いや、或いはプリンスと持て囃される堂林を起用させよ!という松田元オーナーの指示なのか?

相手チームの先発が左投手だと徹底した右打者を並べる。唯一、調子の良い左打ちの丸の起用は、もしかすると野村謙二郎監督の考えに「右投手を完璧に打てるようになった丸は成長した。次は左投手でも起用しよう」と、まるで通過儀礼のようなものが存在するのではないかと憶測してしまう。

またマエケンのように最少失点に抑え、打線が活発な試合だと強く、接戦になると弱い傾向がある。これは【投手の出来に、おんぶに抱っこ体質】があり、接戦の時の采配の拙さが出てくるような気もする。よく負け試合後、野村謙二郎監督は「打席に立つと緊張するのかな」と選手の弱気を指摘するが、実は、野村謙二郎監督自身が選手起用などの采配に自信が無いためではないだろうか。

イエスマンだらけのベンチで、野村謙二郎監督は名監督を目指そうとしている。本当の監督業を積むことができなかった名選手が果たして、名監督に為るだろうか?野村謙二郎監督自身も松田元オーナーに対しては、イエスマンだと思う。イエスマンだらけの仲良し集団で留まるならCS入りは無い。

今のカープに必要なのは、オーナーと喧嘩するくらいの活気溢れる鬼軍曹なのだ。




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by takaitoko | 2013-05-13 21:51 | 広島東洋カープ
ツブヤイターで、巨人戦三連敗で愚痴っていたら「1978年頃、外国人ヘッドコーチのもと、シンキングベースボールで」という返信が来た。そういえば、ブレイザーというコーチが存在したことを思い出した。いわゆる「考える野球(シンキング・ベースボール)」を提唱した人物。

ドン・リー・ブラッシンゲーム(Don Lee Blasingame)でインターネット検索すると、ウィキペディアに掲載されている。残念ながら2005年に他界しているが興味深い内容が多い。下記は引用。
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・体が小さくメジャーリーガーとしては非力だったため、メジャーで生き残るには頭脳プレーや小技、待球戦法を使った。
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これはホームラン数の少ない現在のカープに通じる文章であり、打撃優先のあまり、多少の下手な守備に目をつぶり、先発投手が足りないからと一軍レベルになり投手を上げたり、基本を忘れた走塁を繰り返させた結果が、巨人三連敗そして現在の位置なのだろう。




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by takaitoko | 2013-05-05 17:33 | 広島東洋カープ
色々な課題を孕んだ試合。以前「忙中閑話>久本投手の先発で良いのか?」と題した記事を投稿したが、今回も同じ気持ち。更に、二番手の今井を代打の機会であるのに、そのまま打席に送り、2回1/3を投げさせ、失点3で結局、同点に追いつかれてしまった。

ベンチの野村謙二郎監督を見ると、今井がピンチになり、失点しても他人事のような表情。まるで同点されるのも仕方ないと諦めているように感じた。今日の試合に限らず、野村謙二郎監督の采配が勝ちを諦めたかのようなゲームが少なくない。それはチーム打率が高い現状からくる自信なのか?投手陣の期待の現れなのか?

とまれ、この試合のブルペンには、今村と福井が残っていた。久本の交代時も早すぎたが、逆に今井の交代が遅すぎた。結果、延長十回ミコライオが負け投手となったが、二番手以降の継投ミスは明らかであり、野村謙二郎監督の不可解采配が露呈した。
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by takaitoko | 2013-05-03 22:48 | 広島東洋カープ