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2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

観戦記>阪神 3-6 広島【4位】

2008年9月5日(金)  広島市民球場
RCC(解説:安仁屋 実況:坂上 リポート:長谷川)
NHK(解説:広瀬、大野 実況:三浦)19:30-20:50
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4 東出
8 赤松
9 アレックス
3 栗原
7 嶋
5 シーボル
2 石原
6 小窪
1 篠田
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1回裏、無死満塁で栗原。ここ数日、無死満塁で凡退するシーンを見ていたが、今日は、タイムリー二塁打。続く、嶋がタイムリーで逆転。

篠田も立ち上がり2失点されたが、打者を追い込んでからの強気の攻めが良かった。



【総評】
6回裏、二死で喜田剛が二塁打。『ここは足の速い選手で代走だろ?』と素人目にも思いつつ、東出が四球に出て、やっと代走・末永。この時間差の意味は不明だが、遅すぎる。

8回表、ブラウワー登板。TVの球速表示が最高135km/h。変化球でも、125km/hで、コントロールが悪く痛打された。これでは、セットアッパーは無理で、横山、シュルツ不在のなか、梅津を代役とすべきだろう。勝ち試合では、先発投手は7回まで投げないと、現在の台所では勝率五割は難しい。
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RCCラジオ解説の安仁屋氏。「篠田のメガネは視野が悪いので」と一喝。これは、1回表の一塁ベースカバーに二度も遅れたことを指しているのだが、篠田本人は視力が悪いそうで、メガネの調整は必要かも。

それにしても最近の安仁屋氏。以前にも増して、普通の解説者というよりも、カープに物申す解説者。1回裏、シーボル併殺に言葉少なく、やっと「う~ん。次の打席に期待。打てなければ守備で貢献」と声を絞り出した。
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オーナー席には、シュールストロム駐米スカウト。ブラウワー登板の時、松田オーナーは果たして流暢な英語で何を語ったか?
by takaitoko | 2008-09-05 21:10 | 広島東洋カープ