球炎 貧打の残像振り払え
2008年 04月 30日
中国新聞カープ情報の球炎の記事、担当者名の記載がないのだが久々に試合を見たようで
グライシンガーに苦手の残像があるなら、少ないチャンスを得点につなげる必要がある。無死1塁ならば犠牲バントかエンドラン。一死2・3塁で打者が投手ならば、スクイズかエンドラン。ヒンダのチームにも打開策はある。それを実行しないのは、ベンチに絶対に勝つ、得点を取るという執念がないからだ。
長谷川、粘って及第点
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cs200804290348.html
この状況で局面打開を図るのはベンチの仕掛けだろうが、何も打たないことに驚いた。五回一死二、三塁から動かないままに終わった攻撃を見ていると、ベンチも貧打の残像と戦っているのかと勘ぐってしまう。見た目の変わった3年目。箱の中身に「激」がない。
グライシンガーに苦手の残像があるなら、少ないチャンスを得点につなげる必要がある。無死1塁ならば犠牲バントかエンドラン。一死2・3塁で打者が投手ならば、スクイズかエンドラン。ヒンダのチームにも打開策はある。それを実行しないのは、ベンチに絶対に勝つ、得点を取るという執念がないからだ。
長谷川、粘って及第点
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cs200804290348.html
by takaitoko
| 2008-04-30 08:51
| 広島東洋カープ