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2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

赤松が一軍・センターを獲得するには

中国新聞カープ情報によると3月19日、赤松は居残り特打ちを実施したとのこと。オープン戦、打率2割1分7厘の打撃不振(実力?)の為とのことだが、俊足を活かすにはフライではなく、強い打球、ワンバンドする打球を打つしかない。赤松本人は先日のインタビューで「大きいのも狙いたい」と語っていたが、強いゴロを打つことが、ある意味、チームプレーに違いない。

かつて、高橋慶彦は現役の頃、バットを大根切りよろしく、投手の投げる球に向かって振り下ろしたという。スイッチヒッター転向も重なり、不動の1番・ショートを勝ち取ったように、赤松もフライではなく、強いゴロが打てた時、不動の1番・センターとなるに違いない。

一般論であるが、俊足で野球を始めるならば、左打ちにした方がよい。赤松を始め、梵も、左打ちであったならば、安打は増えたはずだ。
by takaitoko | 2008-03-20 06:45 | 広島東洋カープ