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2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

広島 2-2 阪神

2006年4月6日(木) 延長12回引き分け

8 緒方
7 前田
5 新井
9 嶋
3 栗原
4 梵
2 倉
6 山崎
1 黒田 - ベイル - 横山 - 高橋 - 永川
  115球  14球    20球   6球    14球
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黒田が、赤星から、1000奪三振を達成。それにしても延長12回とは、長い試合であった。打線は、相変わらずの貧打。阪神先発のオクスプリングは、制球・変化球ともによかったので、今後も苦労しそうだ。救いは、0-2の得点差から、緒方がレフトオーバーの2塁打を打ち、同点としたこと。負けなかったことが、今日の試合の最大の収穫といえる。



中国新聞のカープ情報に「アウト取りゲーム」という表現があった。去年の監督ならば、黒田-横山-永川-ベイルという継投だったところを、あえて、ベイル、横山、、高橋、永川と調子のよい投手を起用した采配は、守りきったと同時に、攻めの継投といえる。黒田もあえて、100球を超えても、続投させたのは、黒田への初勝利の思いと、打撃陣への奮起を促す作戦であったようだ。
by takaitoko | 2006-04-06 21:40 | 広島東洋カープ