広島・野村采配に疑問視
2013年 05月 13日
広島・野村采配に疑問視 中日監督はファンと全面戦争との評
http://www.news-postseven.com/archives/20130513_187511.html
この記事を読んだ時『あぁ、自分の考えは間違っていなかったんだ』と再認識。同時に、このように記事にされること自体、如何に球団が末期的症状なのか問われている気がした。
野村謙二郎監督の迷采配ぶりに関しては幾度も指摘したが、今季は迷走ぶりが目立つ。言わずもがな不振の堂林のスタメン起用。なぜ打率.230にも満たない選手を起用するのか?なぜ左打ちの安部なりと競わせないのか?確固たる情報は無いものの、野村謙二郎監督が現役時代に付けていた「7」を汚したくない思いや、或いはプリンスと持て囃される堂林を起用させよ!という松田元オーナーの指示なのか?
相手チームの先発が左投手だと徹底した右打者を並べる。唯一、調子の良い左打ちの丸の起用は、もしかすると野村謙二郎監督の考えに「右投手を完璧に打てるようになった丸は成長した。次は左投手でも起用しよう」と、まるで通過儀礼のようなものが存在するのではないかと憶測してしまう。
またマエケンのように最少失点に抑え、打線が活発な試合だと強く、接戦になると弱い傾向がある。これは【投手の出来に、おんぶに抱っこ体質】があり、接戦の時の采配の拙さが出てくるような気もする。よく負け試合後、野村謙二郎監督は「打席に立つと緊張するのかな」と選手の弱気を指摘するが、実は、野村謙二郎監督自身が選手起用などの采配に自信が無いためではないだろうか。
イエスマンだらけのベンチで、野村謙二郎監督は名監督を目指そうとしている。本当の監督業を積むことができなかった名選手が果たして、名監督に為るだろうか?野村謙二郎監督自身も松田元オーナーに対しては、イエスマンだと思う。イエスマンだらけの仲良し集団で留まるならCS入りは無い。
今のカープに必要なのは、オーナーと喧嘩するくらいの活気溢れる鬼軍曹なのだ。
http://www.news-postseven.com/archives/20130513_187511.html
この記事を読んだ時『あぁ、自分の考えは間違っていなかったんだ』と再認識。同時に、このように記事にされること自体、如何に球団が末期的症状なのか問われている気がした。
野村謙二郎監督の迷采配ぶりに関しては幾度も指摘したが、今季は迷走ぶりが目立つ。言わずもがな不振の堂林のスタメン起用。なぜ打率.230にも満たない選手を起用するのか?なぜ左打ちの安部なりと競わせないのか?確固たる情報は無いものの、野村謙二郎監督が現役時代に付けていた「7」を汚したくない思いや、或いはプリンスと持て囃される堂林を起用させよ!という松田元オーナーの指示なのか?
相手チームの先発が左投手だと徹底した右打者を並べる。唯一、調子の良い左打ちの丸の起用は、もしかすると野村謙二郎監督の考えに「右投手を完璧に打てるようになった丸は成長した。次は左投手でも起用しよう」と、まるで通過儀礼のようなものが存在するのではないかと憶測してしまう。
またマエケンのように最少失点に抑え、打線が活発な試合だと強く、接戦になると弱い傾向がある。これは【投手の出来に、おんぶに抱っこ体質】があり、接戦の時の采配の拙さが出てくるような気もする。よく負け試合後、野村謙二郎監督は「打席に立つと緊張するのかな」と選手の弱気を指摘するが、実は、野村謙二郎監督自身が選手起用などの采配に自信が無いためではないだろうか。
イエスマンだらけのベンチで、野村謙二郎監督は名監督を目指そうとしている。本当の監督業を積むことができなかった名選手が果たして、名監督に為るだろうか?野村謙二郎監督自身も松田元オーナーに対しては、イエスマンだと思う。イエスマンだらけの仲良し集団で留まるならCS入りは無い。
今のカープに必要なのは、オーナーと喧嘩するくらいの活気溢れる鬼軍曹なのだ。
東映フライヤーズOB大下剛史さん直筆サインボール広島東洋カープ:楽オク中古品 |
by takaitoko
| 2013-05-13 21:51
| 広島東洋カープ