2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

2012ドラフトに見るカープの弱さ

広島東洋カープといえば「育成」という単語が出てくる。確かに「育成」も大事だが、現状をみると必要なのは即戦力。今回のドラフトのメンバーを見る限り、即戦力は見当たらない。なぜ、上位に即戦力を指名しないのか?競合を恐れる球団体質もあるだろうが、根本的にAクラス入りを真剣に望んでいない。契約金の高騰を抑える・・・と想像してしまう。

RCC野球解説の安仁屋氏は「カープは球団の体質で故障持ちや過去に怪我した人を獲得する」とRCCラジオの番組内で語った。確かに、故障持ちの選手は少なくない。過去に手術した選手を獲得したものの、怪我が再発し退団した選手も存在する。奇しくも安仁屋氏は「怪我人だから活躍する保証はない」と続けて語ったが、チームの状況を考えると、怪我人を獲得するのも不可解である。

万年Bクラスには、それなりの原因がある。選手層の薄さも、故障持ちを獲得したスカウトの目利きの弱さにあるのではないだろうか?また、育成に拘り過ぎ、未知数の選手を獲得。活躍すれば御の字というような博打的運営・・・。これら球団体質の全てを改革しない限り、カープに明るい未来は無い。
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by takaitoko | 2012-10-28 21:33 | 広島東洋カープ