2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

忙中閑話>野村謙二郎監督の功績

野村謙二郎監督も今年で三年目。契約終了年でもある。当ブログでは監督体験初の野村謙二郎監督を批判してきたが、一方で「功績」は認める必要がある。

◎利き腕重視の先発スタメン
 個人的に利き腕重視のスタメンには反対で、相性重視とすべきだと思う。しかし、この利き腕重視の長所 はベンチ入りの選手に出場機会を多く与える点にある。同時に、同じ守備位置の選手同士を競わせることも意味し、選手層の底上げも行なえる。

◎サード・堂林の固定
 これは野村謙二郎監督自身、就任時の構想にあったというよりもタイミングが合ったのだろう。今まで、 三塁手は外国人に任せてきたが、生え抜きの選手を我慢して起用し続けるのは「育てたい」という強い意志があるからに違いない。エラーをしても、三振しても、起用するのは堂林だけでなく、新井貴、江藤と実績がある。




さて、シーズンも半分を過ぎて折り返し、三位と3ゲーム差の借金3。カープが強くなったというよりも他球団の故障者続出の要因もある。正直、優勝争いの経験のない選手の多いカープであり、選手層の薄さの現状ではAクラス入りは難しい。しかし、投手力を建て直し、守備を堅固にし、勝ち続けるなかで勢いが出れば、Aクラスは可能だろう。
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by takaitoko | 2012-07-08 21:32 | 広島東洋カープ