2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

観戦記>広島4-5日本ハム

八回裏終了時点で4-0。先発の前田健が一点を守った久々に野球らしい内容だった。九回表、サファテにセーブのつかない場面で今村は納得がいく。そして二死からのサファテも順当通り。しかし大きく違ったのはサファテの出来。素人目には良し悪しは不明だが、明らかに制球不足。ブルペンでサファテも準備していた筈だが、急遽、登板ということで、気持ちの整理もウォーミングアップもできていなかったのではと推測する。(最悪、ヘルニアの再発も推測)

ところで、不可解なのは前田健を97球で降板させたこと。前日の野村祐輔は110球投げたが、今日の前田健ならば八回表を投げきれたのではないだろうか?あくまで「八回ミコライオ、九回サファテ」に拘る野村謙二郎監督の采配にも疑問。更に付け加えるならば、ファースト・ニック、サード・堂林と守備に不安のある選手をそのまま付かせたこと。最低限でもセカンドは小窪よりも東出だった。

とまれ解説の北別府氏が「走者が出ると送りバントという攻撃だけでなく、エンドランや盗塁を使うべき」と語っていたが、なるほど、積極的に動けば試合も動くことを八回裏、廣瀬に代打・前田智が証明した。貧打の原因は野村謙二郎監督の消極的な采配とピンチとチャンスに弱い選手の存在。そして、チーム一丸となって相手投手を攻めることが蔑ろになっていることではないだろうか?

「組織を変えるには勇気を出して自分が変わる」これが大切だと思わせる試合であった。
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by takaitoko | 2012-05-20 18:34 | 広島東洋カープ