2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

忙中閑話>大人と子供

勝てん!けど・・ (石井 琢朗オフィシャルブログ|琢朗主義)
http://takuro.aspota.jp/2012/04/post_1387.html


上記ブログの中で石井琢選手は中日と広島を「大人と子供」に例え、現状を打破するには「赤ちゃんになれ」と提言している。流石、現役の選手として的を得た文章だと思う。確かに、中日と広島は大人と子供或いは職場のベテラン組と新人組。

新人組といっても右も左も判らないルーキーではなく、一通りの仕事の内容は把握している云わば、入社三年目くらい。同じ仕事をするにも何をまず一番にすれば良いか知っているベテランと準備に手間取り、なかなか仕事にならない新人組。









実際に平均年令を比較すると広島27.9歳。中日34.5歳。たかが七歳の差だが、この差は大きい。何よりも中日打線にはベテラン、中堅、若手とバランス良く揃っている。対して広島は、ベテランはベンチで、先発スタメンに若手に毛が生えたような選手ばかり。これはFA宣言した金本、新井貴に代表されるような球団の方針だからやむをえないが、広島OBに拘らず、ベテラン選手、常時試合に出れる内野手を獲得すべきだった。野手に限らず、投手も同様。ドラフト一位の先発投手は良いが、若さゆえ、経験値の差で、勝てない試合が続いたのは過去の歴史にも残っている。

「広島は勢いのある若い選手が多い」と言われ続けて何年だろう。毎年、定期的にベテランを切り捨て、若手育成に力を注いだ結果が万年Bクラスにある。石井琢選手のいうように、何をするか予想不可能な赤ちゃんになり、ある意味、ベテランを困らすには「機動力優先」の野球しかないだろう。大砲不足でニックを獲得したが、今のカープに欲しい外国人野手は、守備がうまく、足も速い、我武者羅に野球に取り組む選手なのかも知れない。
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by takaitoko | 2012-04-22 21:56 | 広島東洋カープ