忙中閑話>カープのコーチ陣は機能しているのか?
2010年 10月 10日
前日、Twitterのやりとりで感じたことがある。それは果たしてカープのコーチ陣は己の能力を発揮し最大限に機能しているのだろうか?と。今季、野村謙二郎監督そして大野ヘッド兼投手コーチに代わった。ところが大竹、永川勝、シュルツらの故障そして投手陣特に中継ぎの崩壊。
これらの原因は秋季、春季キャンプの厳しさにあったのは明らか。ただ、いきなり監督となった野村謙二郎。投手交代や左右に拘る打線など初采配故に不可解な面もあったが、果たして投手コーチが機能していたのかと思う。つまり野村謙二郎監督が全選手を把握できているわけではなく、投手の性格や状態を把握している山内投手コーチの存在が重要だったのは明らかで、野村、大野、山内の連係が充実していれば少なくとも中継ぎ投手の出来は違っていたのではないだろうか。
これらの原因は秋季、春季キャンプの厳しさにあったのは明らか。ただ、いきなり監督となった野村謙二郎。投手交代や左右に拘る打線など初采配故に不可解な面もあったが、果たして投手コーチが機能していたのかと思う。つまり野村謙二郎監督が全選手を把握できているわけではなく、投手の性格や状態を把握している山内投手コーチの存在が重要だったのは明らかで、野村、大野、山内の連係が充実していれば少なくとも中継ぎ投手の出来は違っていたのではないだろうか。
by takaitoko
| 2010-10-10 02:40
| 広島東洋カープ