ロ2―2広(9日) 救援踏ん張り引き分け
2010年 06月 10日
野球 - エキサイトニュース
前田健投手、9イニングを143球。栗原の2ランが出て、以降、完封ペースだったが、九回裏、サード小窪が難しいゴロを好捕するもファーストに投げられず内野安打。一死後、井口のフライを石原が目測を誤り捕球できずファウル。結局、ファイルに仕留めたが、この攻撃が、前田健の気持ちを同様させたのだろう。二死を取ったものの四番・金泰均に決め球の縦に落ちるスライダーを見極められたのがすべてだった。続く、大松には疲れもあったのだろう、外角のスライダーを打たれてしまった。
延長に入り、高橋、上野、ベイルと珍しく無失点で好投した。しかし、12回表、赤松の二塁打、天谷の四球と無死1・2塁も、代打・フィオのバント失敗(投ゴロ)、そして木村の投手ライナーで投了。
野村監督の延長に入ってから簡単に犠牲バントをする=相手にアウトを与える采配も如何なものかと思う。まさに、12回表の攻撃が、今季の不可解采配を象徴するものだった。
前田健投手、9イニングを143球。栗原の2ランが出て、以降、完封ペースだったが、九回裏、サード小窪が難しいゴロを好捕するもファーストに投げられず内野安打。一死後、井口のフライを石原が目測を誤り捕球できずファウル。結局、ファイルに仕留めたが、この攻撃が、前田健の気持ちを同様させたのだろう。二死を取ったものの四番・金泰均に決め球の縦に落ちるスライダーを見極められたのがすべてだった。続く、大松には疲れもあったのだろう、外角のスライダーを打たれてしまった。
延長に入り、高橋、上野、ベイルと珍しく無失点で好投した。しかし、12回表、赤松の二塁打、天谷の四球と無死1・2塁も、代打・フィオのバント失敗(投ゴロ)、そして木村の投手ライナーで投了。
野村監督の延長に入ってから簡単に犠牲バントをする=相手にアウトを与える采配も如何なものかと思う。まさに、12回表の攻撃が、今季の不可解采配を象徴するものだった。
by takaitoko
| 2010-06-10 00:12
| 広島東洋カープ