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2005~2013の記録


by たかいとこすきな よだえもん

観戦記>広島 6-1 オリックス

2009年6月7日(日)  マツダスタジアム
RCCテレビ(解説:佐々岡 実況:一柳 リポート:石田)
RCCラジオ(解説:安仁屋 実況:坂上 リポート:道盛)
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6 梵
4 東出
8 赤松 
3 栗原
7 喜田剛
5 マクレーン
9 岩本
2 石原
1 齊藤(4勝3敗)-林-横山-シュルツ-永川
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先発の齊藤。低めにボールを集めるピッチングで、失点。貧打打線は久しぶりに爆発、というよりオリックスバッテリーの配球ミスや平野佳の制球ミスに助けられた。齊藤悠葵は、5回裏、ライト前にプロ入り初ヒットを打った。



【総評】
齊藤悠葵投手、5回全て、三者凡退にできず、6回表、6-1の点差で、四球連発で降板。点差を考えると、大胆な攻めが要求されるが、それができない分、今後に課題が残る。欲を言えば、2ストライクと追い込んでからのスライダー、チェンジアップ以外の球種(シュート、スクリュー)の取得も必要か。

マクレーンは、ヒット、ホームラン、2ベースとサイクル安打達成をも狙うバッティング。外角低めの変化球をことごとく空振りしていたが、ボールコースは見逃せるようになった。ただ、好調というには、まだまだ。

4番・栗原。ポテンヒットが出たものの、もう一歩。構えもオープンスタンスで、バッティング後も身体が開き気味では、好調には程遠い。

【不可解采配】
・3回裏、二死で梵がヒットで出塁するも、盗塁なし。毎度のことながら、盗塁死が怖いのか?消極的な攻めが、この頃、目立つ。
・5点差の8回表、シュルツ登板。

【備考】

【素朴な疑問】
・RCCアナは必ず「小林幹英ピッチングコーチ」とフルネームで言う。他のコーチは名字のみ。
by takaitoko | 2009-06-07 18:20 | 広島東洋カープ